人間は生まれてから約1年ほどで立ち上がり、2本の足で歩くようになる。
2本の足で動けるようになるためには、背骨が緩やかなS次カーブを描き、
背骨が屈曲、伸展、回旋運動ができて、地球上で生きていけるのだ。
元々進化する前は4つ足。もっと前はお魚。
お魚は背骨だけで泳げる。
つまりは、背骨が大切なのだ。
人間は、20歳を過ぎると、徐々に老化が始まる。
しかし、老化をひしひしと感じるようになるのは、おそらく50歳を過ぎてからかもしれない。
さて、この老化とどうやって上手く付き合っていくか。
骨格メソッドは、ここに注目している。
そう、まずは背骨。
ここから整えていくことから始まる。
Kommentare