さて、背骨ってどんな動きをするの?
一番よくわかるのがラジオ体操。
夏休みの朝のラジオ体操や、運動会が始まる前のラジオ体操を思い出す。
昔はあの動きに何の意味があるのかわからず、ちんたらやっていた。
が、しかし、今あのラジオ体操がまともにできるだろうか?
恥ずかしいことに、前屈、後屈や、回旋運動、側屈運動がぎこちない動きになってしまう。
そして、ジャンプも肩を上に上げることすら『痛たたた…』となってしまうのだ。
これらは全て、背骨の動きが悪くなっているから。
実はラジオ体操って、背骨が本来の動きを取り戻したら、しなやかにできる。
年齢を重ねている分だけ、背骨がかたまっているので、時間はかかるけれど老化を遅らせるためには、やはり背骨にアプローチが一番!
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